燃料用木質ペレットの製造を開始しました。

燃料用木質ペレット製造設備燃料用木質ペレット製造設備を導入
池川木材工業(有)では、2010年8月、第二(見ノ越)工場に、燃料用木質ペレット製造設備を導入し、9月より製造を開始しました。
木工品製造時に副産物として生成される、乾燥材からのモルダーチップ(機械かんな屑)・オガ屑などを原料にするので、粉砕・乾燥の工程が不要で、比較的安価に灰分のすくないホワイトペレットが製造できます。
フル稼働すると月100トンの製造能力がありますが、2010年度は月40トン超を目標に製造し、高知県内のハウス園芸農家さん、養鰻業者さんなどのボイラー向けに出荷していきます。


木質ペレットって?

化石燃料にかわるエネルギーとして注目されています 石油、石炭、天然ガスといった化石燃料は、その燃焼において二酸化炭素などが大気中に排出されます。
これらは地球温暖化など環境問題を引き起こす原因となっています。
その化石燃料にかわって、環境にやさしいエネルギーとして注目されているのが木質ペレット燃料です。
その原料には、木工品製造時に副産物として生成される、乾燥材からのモルダーチップ(機械かんな屑)・オガ屑などを使いますので、粉砕・乾燥の工程が不要です。その形状は円筒状となっており、扱いやすく、着火性にも優れています。

ペレットの種類 ペレットは原料となる木材の種類や使用する部位によって、ホワイトペレット、バークペレット、全木ペレットの3種類にわけられます。
中でもホワイトペレットは、樹皮を含まない木質部を使用し製造されたもので、灰分が少なく他のペレットと比べて色が白いのが特徴です。
また、池川木材工業では、木工品の原料に国産材を使用しているので、ペレットの原料も国産材です。

※画像をクリックすると拡大画像が開きます
  • 原料となるモルダーチップ(機械かんな屑)
  • 原料となるモルダーチップ
  • ペレット化の様子1
  • ペレット化の様子2
  • 燃料用木質ペレット(国産材ホワイトペレット)
  • 燃料用木質ペレット

環境にやさしいエネルギー
カーボンニュートラルの概念

カーボンニュートラル木質ペレットの炭素は、原料となった木が空気中の二酸化炭素を吸収して固定化したものです。
そのため、その燃焼において排出される二酸化炭素は大気中の二酸化炭素の増減には影響を与えません。




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