土佐の"よさこい祭り"。本当の立役者を知っていますか・・・?

イケモクが一部木工作業をお願いしている「小高坂更生センター」さんをご紹介。高知でも”頑張りゆぅ”大好きな皆さんを是非ご紹介します(~o~)v

今や全国区規模で広まっている”よさこい祭り”。真の立役者「鳴子」を作っている所って見たことがありますか??
製作現場にまたまた密着&突撃!「鳴子」がなかったら”よさこい”は踊れんき!

もしかすると・・・アナタの使った「鳴子」もここで生まれたのかもしれませんよ・・・。

よっちょれ♪よっちょれ♪ 高知の夏は”よさこい”やき!o(^^)o
高知の夏は、やっぱり”ヨサコイ”やき! 高知の城下へきてみぃや~♪
じんま(おじいさん)も ばんば(おばあさん)も よう踊る~~♪
鳴子両手に よう踊る・・・

今や”全国区”のお祭りとして有名になった元祖・高知の”よさこい鳴子祭り”。

土佐人の気質が現れた”自由”で”陽気”な祭り。

「よさこい祭り」は戦後間もない昭和28年、高知民の健康と繁栄を祈願すると共に
高知市商店街の復興を願い発足したお祭りです。昭和29年の第1回大会では踊り子
さん750人(参加団体21チーム)から始まりました。

現在では第51回を数え、踊り子19,500人(参加団体179チーム)にまで大きくなり
ました。

大きくなったお祭りでも、”よさこい”には絶対に欠かせないアイテムがあります!!!
 
それはね・・・
「鳴子(なるこ)」 なんですよ~!

そりゃ~ 鳴子がないと”よさこい”踊れんき・・・!

鳴子の”パチン・パチン”という軽快な音を聞くと血が騒ぐ”よさこい人”が急増中とか!

よさこい祭りの本当の立役者は、実は「鳴子」なんです(^o^)/
秘密の「鳴子ワールド」へようこそ!!! (o^_^)oo(^_^o)
ズラ~っと並んだ「鳴子」の数々! ヒエ~ッ!!! こ・・・これ全部「鳴子」ですかーーーー???
建物に足を踏み入れて”超”ビックリ!! 壁にはズラ~っと(・・・そんなもんじゃ
ない)超!めちゃくちゃ・イッパイ・これでもか・・・というくらい「鳴子」が!!!

ここは高知市の中心部で「鳴子」の製造を手掛けている
「社会福祉法人 小高坂(こだかさ)更生センター」さんの通路。

現在木工科には作業員さん32名、職員さん4名がいらっしゃいます。以前は家具
を製作されていたそうですが、今は年間フル稼働で鳴子製作に取り組んでいます。
・・・ほんとに・・・ほんとにフル稼働なんですよーーー!!
鳴子製作も25年目に入り、まさに”プロフェッショナル”集団!

そこは初めて見る驚異の「鳴子ワールド」でした!
鳴子は繊細な作業の繰り返し。まさに”真心”がつまった鳴子が続々!! (o^_^)oo(^_^o)
鳴子のしゃもじづくり1 鳴子のしゃもじづくり2 熟練技 丁寧に一つ一つ確認しながらの地道な作業
ブィ~ン・・・キュィ~ン・・・という独特の機械音を響かせながら、専用のマシンで鳴子のしゃもじ(手に持つところ)が出来上がってきます。 手先の動きは機械並み。正確な手順で仕上る様子は熟練技! 丁寧に一つ一つ確認しながら地道に行う作業には、根気が必要です!
機械での作業 鳴子のパーツづくり バチづくり パーツのペーパー掛け
効率的な作業にする為、機械化も大きな原動力となっています。 鳴子の大半は小さなパーツの一個まで手作りの細かな作業です。 メザシではありません!これは鳴子の音を出す”バチ”という部分。 エッ??こんなところまで・・・と思うくらい細かい部分にまでペーパー掛け。
鳴子のバチの固定 丁寧にパテ埋め 鳴子 鳴子のしゃもじにバチを固定
鳴子のバチを固定する部分には予想以上の付加がかかります。 塗装をしても美しく仕上るように、針の先程の部分にも丁寧にパテ埋め。 鳴子のカラーも素材も様々で見ていて本当に楽しい! しゃもじの両側に針金で3本づつバチを固定していきます。
ご紹介した工程はまだまだホンの一部。最初から最後まで全部で25工程もの細かい作業に分かれています。この工程がオーダーメイドになると更に増えるということです。年間50万組以上の鳴子を生産しているというから・・・その作業の大変さは想像以上です(>_<) こんなに「鳴子」作りが大変だったなんて・・・地元高知で育った担当者(私)も想定外でした!

鳴子の音は手に持つ”しゃもじ”の木質で変わると聞きました。そこで職員の方にコッソリ聞いた「鳴子人気度」チェック!!
☆人気度No.1は???   ジャジャ~ン   「ヒノキ」製 だそうです!! 「ひのき」は木質が硬いので”パチン”という良い音が出るそうです!
☆注目の素材は???   ジャカジャン♪  「ケヤキ」と「サクラ」 だそうです。 どちらもヒノキ同様木質が硬い為、また檜とは違った音が
                             魅力のようです。材料がなかなか無いため、材料確保に大変なんだとか・・・。

参加チームの方々も、年々「鳴子」に対する思い入れは強くなってきている・・・とのお話でした。参加チームの”顔”といっても過言ではない「鳴子」。
センター内には、今までに製作したオリジナリティあふれる独創的なデザインの「鳴子」が数多く展示されていました^o^/ ・・・圧巻です!!
私達が”よさこい請負人” 今年も誠心誠意「鳴子」を作っています ^o^/
楠木さん こちらは身体障害者授産施設 社会福祉法人
小高坂(こだかさ)更生センター所長の 楠木博 さん。

常に前向きな姿勢で「鳴子」作りに取り組む熱血所長さん!
この笑顔 ^o^ !! お話をお伺いするときもスマイル!

センターにお伺いした際印象的だったのは、施設内で働く方々の笑顔が
常にあったこと。雰囲気も開放的で楠木所長さんの人柄が反映されて
いるんだな・・・と感心しました。


鳴子製作に関してもご苦労があったと思いますが、微塵も感じさせない
温かい人柄がすごく印象的でした。これからもご協力宜しくお願いしますm(__)m

友村さん こちらの笑顔が素敵な女性は、同センター
木工科副科長の友村正子さん。


はじめてお会いした時友村さんの「笑顔」に引き込まれてしまいました。
楠木所長さんをはじめ、ホントに笑顔が素敵な方々ばかり!!

この方たちが作った「鳴子」を持つと、自然にパワーと笑顔がわいてくる・・・
そんな強い印象を受けました。手作りの大変さと温かさ、両方がカタチになった
ような素敵な「鳴子」の数々。

リピーターのお客様が多いという事も納得です!

高知の鳴子を全国区にまで押し上げた”立役者”の皆さん、これからも
頑張ってくださいね~~^o^/ 
                                 編集後記 ~ 担当者の独り言 ~
小高坂更生センターの皆さん、突然の訪問にも関わらずご協力頂き本当にありがとうございましたm(__)m 友村さ~ん、またお邪魔してもいいですか???楽しい時間でした^o^v 鳴子ってもっと簡単に出来るものだと思っていました(すみません)。感動しました!!
実際(若い時?には)よさこい祭りにも参加して、踊り狂っていた??時期もありました。自分なりに”よさこい祭り”大好き人間で、いまだに踊り子さん達が練習する姿を見ると血が騒ぐ性質です!鳴子を作る工程を見ていると、また”よさこい”で踊りたい~~~!!!という気持ちがムクムク!
だって「鳴子」カッコいいんですよーーー!!この鳴子持って踊りたいーーー!!一度踊った方なら絶対分かるはず^o^v 
全国の皆さ~ん!高知の「鳴子」&よさこい祭りは最高です!まだ”よさこい祭り”を見たことがない・・・という方!是非一度”高知の城下へ来てみいや~”です。あぁ~また踊りたい~♪ ・・・でもオババにはそんな体力残ってない・・・と自問自答の担当者でしたm(__)m


                 ☆ オリジナル鳴子製作のご相談やお問合せはこちらまで ☆
                         「社会福祉法人 小高坂(こだかさ)更生センター」 
                          担当窓口 木工科副科長の友村正子さん

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