先輩社員インタビュー

◆本社(第一工場)
  • 田岡直樹
  • 中島功雄
  • 佐多永吉
◆第二工場
  • 鈴木正和
  • 西森駿
  • 筒井翔弥
  • 別役美佳
◆第四工場
  • 鎌倉匡
  • 高岡一樹
田岡直樹(2016年入社)
入社のきっかけは?

合同企業説明会で池川木材工業が目に留まりました。そこで話を聞いて会社訪問にも来させて頂きました。もともと木材の組み立てなどがやりたかったですし、自宅から通えるところがよかったので、面接を受けて入社することになりました。

入社してからはどうでしたか?

僕は現在、第一工場で製品の組み立てをしています。
実際入ってやってみると、楽しいですが覚えることが沢山あります。

入ったばかりのころは「仕事」の緊張感になれるまでは大変だったと思います。ですので、最初はとにかく必至でした。やっていくうちにどこを工夫したら早くできるかを考えて、組み立ても1日にできる数が増えてきました。気持ちにも余裕ができてきたかなと思います。

会社は皆いい人です。僕がダメなところは、きちんと指摘してくれますし、人間関係はすごくいいと思います。先日は会社の慰安旅行があって、他の部署のかたとも仲良くなれてすごい楽しかったです!


これからについて

今は仕事に集中したいです!

池川木材工業の製品には様々な製品があります。沢山の仕事を覚えて、先輩のように技術を磨きたい。
自分が任されたことは全力でこなして、日々の努力を欠かさず、会社にとって必要な人物になっていきたいです。入社したからには一生懸命にやりたい。
池川木材工業がめっちゃ好きです。

◆上司より

田岡君は大変優秀です。彼が入社して、生産量も上がっています。今後も期待しています。

中島功雄(2009年入社)
入社のきっかけは?

(池川木材工業に)入る前も木工の会社にいて、前の会社の仕事が少なくなってきて他の木工業の会社を探していて、さらに地元という事もあり(池川木材工業に)決めました。

入社してからはどうでしたか?

私は最初から木工の仕事ができていたので、「これ作って」と言われたらすぐに出来る状態でしたので、どちらかというと「もっとやりやすいように」とか「もっと効率よく」など今までの経験を活かし、さらに会社のやり方と兼ね合いをみながら仕事しています。

Uターン就職について

私としては街が住みにくいと感じていました。私は技術職を希望していたのですが、一番最初に就いた高知市での仕事は建築関係で、どちらかというと単純な作業に思えて、実はあまり面白みを感じていませんでした。

そんな時に、仁淀の実家から、地元の木工会社が人を探しているという事を聞いて転職しました。もともと木工や技術系の仕事をしたいと思っていたので、ちょうどよかったです。
仁淀は地元ですし、小学校までいたというだけですけど、顔を知ってもらっていて全然違いますね。「○○さんのお孫さんだね」とか、そういう繋がりもあるし、大人になって帰ってきたわりにはどこへいってもすぐに馴染めました。ぜんぜん違うところに行くことに比べると、(田舎は)その辺は早いですね。


これからについて

具体的にはないですが、会社がこれから「ばける」ことが楽しみです。何がどう「ばける」のか、待遇がよくなるのか、知名度がすごく上がるのか、はたまたここがビルになるのか何になるのか分からないけど、そういう可能性をもった会社だと思ったことも入社のきっかけです。その中に自分が入り込んで(仕事して)、定年する頃に「ああ、入社の時とは全然変わってすごくなった」と思うのを想像するとすごく楽しみです。

逆に言うと、不満がゼロならそういうことも思わないですが、いい意味でも悪い意味でも、未完成なのが正直な話。どこで仕事していても現状に甘えて仕事していたら、それ以上にはなれない。特に私たち職人は死ぬまで勉強と師匠にならっているので、現状で満足していたら駄目です。

向上心をもった不満が大事だと思います。

佐多永吉(2010年入社)
入社のきっかけは?

以前は大学の研究員をやっていました。

最初は山の仕事がやりたいなと思って、東京や大阪で大きな説明会があった時に聞きにいったりと、高知県に関わらず、半年から1年ほど様々見ていました。

時期的には2月に高知県の説明会が大阪であり、「山の仕事に就きたいなら、その県に行って実際見てみないとわからないよ」という事が分りました。

それでたまたまタイミング的に良かったのと、高知に遊びに行くというつもりで(笑)高知県でやっている林業の説明会に今度は来てみました。そこで池川木材工業の社長が来ていて「うちは(山の仕事だけじゃなく)木工の仕事もあるから、一度会社に見に来ないか」ということで、その後、池川まで見に来たんです。
それで、その時決めました。(笑)

もともと(今回高知に来た時は)、山の事をやるんだったらアマチュアでもいいので少し経験してみて、もう少し先に見つかればいいかなと思って高知に来てみたんだけど、現状の仕事も行き詰っていたし、年齢も40を過ぎていて研究にも一区切りがついていた、(転職するには)最後の良いタイミングかなと思いました。

今までとは別の道として物を作る仕事や山を育てる事をやりたいと思っていたし、これだったら暮らしていけそうだという事もあり、決めました!まあ考えこんでも分からないし、「これもよさそうかな」と思ったらそれをやってみるのもいいなと思ったから。


高知はどうですか?

普通に食べるのもおいしいですよね。スーパーで買うものも。

町営住宅に住んでいます。住むところもたまたまうまく空いていたので。社長が紹介してくれました。

ここは田舎にあるけど、「お街」の雰囲気があります。田舎の閉じている感じはあまりないです。本当に山の奥に住むなら縁がないとなかなか馴染めないかもしれませんが、池川は暮らしやすいと思います。

入社してからはどうでしたか?

やることは沢山あります!いい仕事をしていると思います!友人にもそう言っていますよ!

自然の素材を使っているし、それを加工して、実際使ってくれる方に喜んで頂いている。仕事としては誇れる仕事ですよ!
仕事の口はなかなか多くはないし、探すのは大変かもしれないけれど、(池川木材工業の仕事は)まあ都会でもある普通の仕事ですよ。

「自然素材」ということでどうしても「木を扱う」という事に目が行きがちだけど、機械を扱う仕事も多いので、そういう意味で言うと、逆に都会から来る人の方が向いてる人が多いんじゃないかと思います。

他の移住者さんは「農業」や「林業」をしなきゃいけないと思ってくる方もいますが、普通の仕事も沢山あるので都会で培ったノウハウを活かすことが十分できます。その方が一からのスタートじゃないし、もう少し気軽になるんじゃないかなと思います。

これからについて

森林整備をやってみたいです。それをするためには木を使うところがしっかりしていないといけない。会社としても森林整備の方にも事業が広がっていくと思うので、チャンスがあれば是非たずさわりたいです。 今はまだ、工業の方が忙しいので、しっかりしていきたいです。

メッセージ

やっぱり、一度来てみてほしいです。遊びに来てみてください。他のところも含めて、田舎に住んでみたいと思われている方は、まずは行ってみる。考えてもなかなか決まらないですよ。皆さん、お待ちしております。

鈴木正和(2015年入社)
入社のきっかけは?

高3の時に高校の推薦で面接を受け、入社しました。地元の仁淀川町に住んでいるので、近かったことも決め手でした。

最初は勤めながら運転免許もとり、車通勤しています。

どのような仕事をなさっていますか?

入社より、見ノ越工場で勤務しています。

今は、モルダー加工という作業をやっています。これは、木材の仕上げ工程の一つで、製材時の断面はざらついていますが、その表面をモルダー機械により平滑にする工程のことです。

特に技術がいるのが刃物の切り替え時です。削る"モノ"が変わったら、7本ある軸の刃を全部変えないといけない時もあります。それにかける時間をなるべく短くするということが一番大変。

刃は円盤状で大きく鉄製ですので、非常に重たいですし、もし間違えたら最悪パァンと割れることも。ですので慎重にしないといけませんが、そこをなるだけ時間をかけずにできるのが、熟練の方々です。どの刃をどこに使うか、作るモノに合わせてあらゆるパターンを覚えています。

当然、1日に通す木材の目標量は決まっています。少しでも時間をかけずに作業ができるよう、私も努力しています。



やはり刃物の切り替えでしょうか。大変なことも切り替え作業ですが、やりがいを感じられるのも切り替え作業です。緊張感があるところをうまくできた時が、充実感があります。

実は子供の頃より、地元の名野川磐門神楽をやっています。その舞では真剣を使います。刃物や熟達の方々にも抵抗なく向き合えるのは、そういったこともあるかもしれません。

これからについて

まずは目の前にあることからコツコツやっていきます。モルダーを全部覚えて、刃の研磨も覚えていきたいです。

2年近くやってきましたが、やっと基本。いえ自分的にはまだ基本も完璧にはできていません。この2年間は準備運動みたいな感じです。熟練の方の動きをみていたら、毎日そう思います。

先生(熟練の先輩)を超えるくらいの技術者になりたい。そういう思いで頑張ります。

◆上司より

ポジティブな性格で、仕事場で叱られても立ち直りが早いです。

持ち前の性格で、職人気質の熟練工の先輩にも可愛がられています。

まだまだ始まったばかりです。

これからも期待しています。

西森駿(2016年入社)
入社のきっかけは?

友人が池川木材工業に勤めており、就職活動をしている時にその友人が紹介してくれて、入社に至りました。

入社してからはどうでしたか?

僕は第二工場で製材の仕事をしています。一言で製材と言っても、様々な段階での作業があるので、覚えることが沢山あります。でも覚えた仕事は自分で判断してスムーズにできるようになりました。

何よりも人間関係が良好です。皆さん親切だし、先輩も分からないところは助けてくれたり、声を掛けてくれたりと、働きやすいです。

もう一つ感動していることがあって、剥がされた木の皮や、製材している中でカットする部分などは、燃料として使って、材料を無駄にしないことなんかはいいことだと思っています。


これからについて

僕はまだまだ入社したばかりですので、まずはしっかり仕事を覚えて、今後後輩ができた時に(今の自分の先輩達のように)優しく教えれるようになりたいです。

◆上司より

若い力を生かして頑張っています。まだまだこれから活躍してほしいです。

筒井翔弥(2012年入社)
入社のきっかけは?

地元で働きたいという思いがあって、いろんな会社に見学に行きました。ある会社の工場に見学に行ったときに「あ、ちょっと違う」と思いました。ほとんどが機械化になって、流れ作業、単純作業で本当にもう居るだけみたいな感じがして、これだと僕は続かないだろうなと思いました。

その中で(池川木材工業に)先輩が二人いて話を聞き、一度見学に行きました。もともと木工にも興味があった事もあり、仕事を見ていた感じちょっとおもしろそうだったのでここでやってみたいと思い決めました。

入社してからはどうでしたか?

最初はいろんな部署を回らせてもらい、それで自分に向いている仕事を見つけるためだと思いますが、様々経験させてもらいました。

地元での就職について

県外に出ていくよりは最初から地元でできる仕事がしたいと思っていて、製紙会社や農林業などいろいろ回ってみました。もともと街より、ここみたいな静かなところが好きでしたし。(笑)


これからについて

大きなことではないですが、入って3年目で、それでも工場で色んな仕事をさせてもらっています。とりあえずはそのことを一生懸命やってみようかなと思っています。

今、乾燥機の勉強もさせてもらっています。素材は一つとして同じではないので、勉強が大事です。そうしている中でも改善点がいくらでもあります。それを順番に潰していって良くしていくことが楽しいです。 型にはまっているわけではなく、自分で考えたらいくらでもよくしていける環境なので、やりがいはすごくあります。限られた時間でいろいろしたい!それが自分のポリシーです!

別役美佳(2017年入社)
入社のきっかけは?

結婚を機に高知に来たのですが、昨年までは他社にパートとして勤務しておりました。子供も成長し、正社員で働けるところを探していました。

丁度、新聞の折り込み広告に池川木材工業の求人広告があり、応募しました。

どのような仕事をなさっていますか?

私は入社時から、スノコの製作を担当しています。

板の選別を行いながら、機械に材料(板木や算木、釘等)を補充しないといけません。板木には節や色などそれぞれ特徴がありますので、釘の刺さる場所を想定しながら適した板木を機械に補充していきます。

最初は機械のスピードに間に合わず、止めて補充しないといけない時もありましたが、今では慣れてきて片手で10以上の板木を一気に入れらるようになりました。


工場での勤務はどうですか?

池川木材ではスノコの機械を女性が担当するのは初めてみたいで、最初はしんどかったんですけど、だんだんコツをつかんで、今は多い日で1日1400枚のスノコを作ります。

分からないところは皆が助けてくれますし、重い物も主任さんや男性方が運んでくれます。

あと、それぞれの持ち場に集中して、自分の持ち場をやり切ることができます。私にはすごく向いているなと思います。

池川木材のいいところは?

やはり、有給を取りやすいことです。子供がおりますし、大変助かっています。会社の方々も、理解をしてくれていますので、感謝しています。

社員さんも明るくていい人ばかりだと思います。

これからについて

今は、機械の調子が悪いときには主任さんや男性スタッフの方が直してくれます。自分もできる事があれば覚えていきたいと思います。

スムーズに目標の数を作れたら、その後は別の仕事もできますし、5時に帰れます。

何でも覚えて、スムーズな生産ができたらと思っています。

メッセージ

若い方、女性の方、是非一緒に働きましょう!

鎌倉匡(2015年入社)
入社のきっかけは?

体を動かす仕事を探していて、小さいころ建築家の夢もあったため、そこから木材に興味を持ち、池川木材工業にたどりつきました。

出身は佐川町で、佐川から通勤しています。

入社してからはどうでしたか?

佐川工場に1年いまして、第4工場のオープンに伴いこちらにきました。

板の仕分けの作業をしていて、形や状態が良いもの、悪いもの、そういった選別をやっています。

次々と板が流れてくるのですが、常に一枚一枚確認して、瞬時に判断しないといけないので頭を使う作業です。木材の事を分かっている人でも、あとはスピードが必要ですし、とにかく慣れが大事です。

逆に言えば、慣れれば楽しいです。若い人は向いていると思います。


池川木材工業のいいところは?

まず先輩たちが優しい所がいいです。話しやすいし、いろいろ教えてくれることに対しても、やりとりがしやすいです。何でも聞きやすいです。

この工場もできたばかりのころ、元佐川工場にいた人ばかりが入ったとしても、誰もがここの機械ははじめてです。そういうこともあって皆で支えあっています。そういう一体感がすごくいいと思います。

また、休憩時間に、みんなとの会話が楽しみです。先輩と趣味の話で盛り上がったり。(笑)

家でもリフレッシュできるように趣味も大事にしています。

仕事のやりがいは?

一連の作業は、機械で一つに繋がっていて、1人がいないと他が動きません。トラブルで止まると他も止まってしまいます。

ですので、スムーズに流れて本数が出来た日は、今日はやったなと思います。

これからについて

機械のことを学んで、自分でも直して動かせるように技術も磨いていきたいです。
今はまだ一番下で上の方に教わっていますが、今後新しい人にも教えていける立場に、主任を目指したいです。

高岡一樹(2004年入社)
入社してからはどうでしたか?

平成28年4月に、第四工場ができました。稼働も本格的になってきて間もない日々で、毎日奮闘しています。

私は、全体の流れの管理を主にしています。この工場はほとんどがオートメーション化されていますので、1つの流れが滞ると、全体に影響してきます。
スムーズに流れると、生産量をグンと上げることができます。今は工場もできたばかりですので、さまざま調整しながら作業していますが、1日の生産量を目標にかかげ頑張っています。

私は入社12年で、長く続いているのはやはり人間関係が良いということです。悪いと続かないですし。

今、自分自身も30代になって、後輩に対して気を付けていることは「叱り方」です。「怒る」ことは簡単ですが、本人の「気付き」を大切にしたいと思っています。一生懸命にやっている後輩が成長してくれるよう願っています。

これからについて

私は、第二工場や佐川工場で勤務していました。そして、この春から第四工場で働いています。今後も仕事を"極め"ていきたいと思っています。

工場ですので、機械のメンテや操作の事など、様々な事をしています。それらをうまく稼働させて目標を達成していく、その道のりが充実しています。

◆上司より

頑張っていますね、高岡君は。集中力、行動力がすごいですので、なんでも覚えが早いです。
これからも期待しています。


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